詳しい基礎知識 一覧

子宮内膜症ってどんな病気?

子宮内膜症とは、子宮内膜とよく似た組織(病気の原因になる部分である内膜症組織)が何らかの原因(子宮内膜の移植説、腹膜の化生説)で骨盤腹膜、卵巣、子宮の周辺組織に発生します。   これらの部位にできた内膜症組織(病気の原因になる部分)は、月経を繰り返すことにより増殖、出血を繰り返しま...


子宮内膜症の検査方法とは?

子宮内膜症を診断する場合、初めに問診や内診を行うと同時に、経腟超音波検査を行います。その後に、MRIなどの画像診断、血液検査でさらに詳しく調べます。 病気が初期の場合には、腹腔鏡検査で診断することもあります。       ■検査の流れと詳しい内容   1 問診自覚症状や診...


子宮内膜症の治療方法とは?

子宮内膜症の治療方法には大きく分けて「薬物療法」と「手術療法」の2つの方法があります。 治療は、病気の症状や進行具合だけでなく、年齢や妊娠希望の有無など、患者様のその後の人生設計も考えて選択します。       ■薬物療法ってどんな方法?   「薬物療法」には、「対症療法...


子宮筋腫ってどんな病気?

子宮筋腫とは、子宮筋層(図を参照)にある平滑筋(ヘイカツキン)という筋肉にできた「こぶ」のような、良性の腫瘍(シュヨウ)のことをいいます。 良性の腫瘍のことを子宮筋腫といいますが、逆に悪性の腫瘍であった場合は肉腫(がん)と診断されます。ただし、子宮筋腫が癌になることは極めてまれ(1/800~1/1...


子宮筋腫の検査方法とは?

子宮筋腫であるか検査をする方法は大きく分けて6つあります。 それらを説明いたします。   1、外診 下腹部に硬い弾力のあるこぶがあるかどうかを確認します。   2、内診 指を膣内に入れ、もう片方の手をお腹の上に置いて内と外を挟むようにして、子宮の大きさや形、筋腫の有無を調べます。筋腫が...


子宮筋腫の治療方法とは?

子宮筋腫は、症状の強さやどのようなライフスタイルを希望するかによって、治療法が決まります。 医師から話を聞き、ご自身の希望を十分に伝え、納得した上で治療を行なうことが大切です。特に症状がなく、婦人科検診などで偶然発見された場合や筋腫が大きくないときは、3~6ヶ月に1度の定期検診のみで特別な治療は行...


子宮頸がんってどんな病気?

子宮頸がんは20~30代の若い女性に増えている癌で、30~40代で最も多く発症する。 83人に1人が発症し、327人に1人が亡くなってしまいます。卵巣がんや子宮体がんの発症率は同程度ですが、卵巣がん(192人に1人)に比べて亡くなる人は少ないがんです。すなわち、早期発見や治療効果が高いがんといえま...


子宮脱ってどんな病気?

子宮脱とは、子宮、膀胱や直腸が膣外に出てきてしまう病気です。 歳を取ると子宮をささえる組織が徐々に緩み、内性器(子宮)が外に飛び出してくることがあります。飛び出る臓器により子宮脱、膀胱瘤、直腸瘤などと名称が変わりますが,複数の臓器脱が併発することもあります。 程度により大きく分けて、子宮下垂、不...


卵巣嚢腫ってどんな病気?

卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)というのは、卵巣腫瘍(らんそうしゅよう:卵巣にできたできもの)の中でも良性のものであり、卵巣腫瘍のおよそ8割から9割を占めています。 腺組織(せんそしき:分泌物をだす組織)に出来る腫瘍のため、腺管の出口が塞がれてしまうことで袋のように膨らみ、中に多量の液体が溜まっている...


不妊症になりやすいのはどんな人?

「私たち夫婦は中々子どもが出来ない・・・」 「もしかして、不妊症かも・・・」 と不安になることはありませんか?   でも、あなた方ご夫婦は不妊症ではないかもしれません。 不妊症に当てはまるかどうか、以下の不妊症の条件とご自身の状況を比べてみてください。   不妊症とは正常な夫婦生活があ...


不妊症の原因とは?

不妊症の原因を考える際、女性が原因の場合と男性が原因の場合の2通りが考えられます。 ここでは、女性と男性の場合に分けてお話いたします。     ■女性が原因の場合 女性の不妊症の原因は、以下のように大きく6つに分けることができます。 ここでは、その6つの因子(原因)を挙げ、それぞれを分か...


内視鏡下手術ってどんな手術?

内視鏡下手術とは内視鏡を用いた手術全般の事をいいます。 産婦人科において内視鏡下手術の中には、「腹腔鏡下手術(ふっくうきょうかしゅじゅつ)」、「子宮鏡下手術(しきゅうきょうかしゅじゅつ)」があります。   内視鏡を体のどの部分に入れるかで名称が変わります。 例えば、胸の部分における内視鏡下手...


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なんだか分からなくて 不安…
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